0815PROJECT2024

【ビッグマン】
１、常に藤真の側にいる４人の男達の通称。
全員身長が１９０cm以上あり、中でも一番でかい花形透は１９７cmもある。
彼らは藤真に使われることによってその力を発揮する。
つまり下僕であると言える。
２、焼酎

【っしゃあ‼︎】
藤真がシュートを打つ時の掛け声。
彼のライバルの牧紳一いわく「プレイヤーとしての奴（藤真）はクールとは程遠いぜ」との事。
この掛け声からも藤真の熱いプレイが伝わってくるが、決してカッコイイとは言えない。

【照葉樹林-しょうようじゅりん-】
抹茶リキュールがベースのカクテル。色は深緑。
ネーミングとカラ―から、藤真王子を連想せずにはいられないアルコール飲料。
注文時点で酔いが確定である。

【よせ このくらい何ともない！！】
湘北対翔陽戦にて、花道とリョーチンにサンドイッチされた時藤真が発した言葉。本音は痛かったとしても、あの美貌でウィンク&ほんのり笑みを浮かべてこの言葉を言われたらそれ以上周りは何も言えなくなる効果がある。
例文その1
「牧さん、サーフボードで肘パックリ割れてますよ！！病院行かないと…！！」
「よせ、このくらい何ともない！！」
「なんともない訳ないでしょう！！出血多量で黒い顔が真っ青ですよ！」
藤真以外が使用しても、何も効果はないと実証されました。

【ハイネック】

神奈川県予選、湘北対陵南の試合観戦時に藤真が来ていた私服のトップスのこと。観客席で（まるで解説者のように）腕組みをして語る藤真が着ていた半袖、しかも、左胸にポケットのあるこのトップスが、アニメ放映時に”紫色”に着色されていたことに、ファンの間でそのファッションセンスを問う声が殺到したとかしなかったとか。

腐女子はその色を「あれは、絶対にラベンダー色！」と主張している。
ハイネックは日本特有の呼称ではあるが、この藤真のトップスを「紫のとっくり」と表現するか「ラベンダー色のハイネック」と表現するかが、腐女子、非腐女子のリトマス試験紙にもなっている。

余談だが、このトップスのチョイスのため藤真の私服は誰が購入しているか―という新しい問題も同時に提起された。
また、彩色の持つ意味として、藤真の名前の一字である”藤”の花が紫色であることから安直に色指定がなされたのでは？という憶測も飛び交った。

【下睫毛】

SDにおいて、男性キャラの下睫毛には重要な意味がある。
何故ならこれが生えているかいないかが、美形キャラかそうでないかの分かれ目なのだ。
もちろんSD界屈指の美形キャラである藤真健司にも下睫毛は生えている。
他には流川楓、仙道彰にも生えており、みな女性から握手を求められたり、声援を送られたりと、異性の人気が高いことが原作からも伺える。
ただ一部例外もあり、柔道部の青田龍彦がこれに当たる。
だかしかし、ガチホモからの人気は彼が一番高そうだ。

【オーラ】
並々ならぬ美貌とカリスマ性を兼ね備えた藤真は、目には見えないが、近くにいるものを魅了する、神々しい気を常に纏っている。
その為大所帯の翔陽バスケ部をみごに纏め上げているが、欠点もあり、海南対陵南の試合では、柱の陰からこっそりと観戦していたにも関わらず、そのオーラのせいで簡単に花形らに見つかってしまった。

【ケツしばき】
お尻ペンペン・尻叩きなどの呼び方があり、主に罰を与えるための行為であるが、ここでは藤真による公開プレイの１つとして紹介する。
下僕たちが「シケたツラ」をしたときに、ライバルたちの前でこのプレイが行われる。
藤真がバシバシしているのは臀部より少し上の方である。素手で行われている所を見ると、道具は使わないタイプのようだ。
羞恥心が過敏に反応する思春期の男子には、この上なく恥ずかしい思いを味わうとともに恍惚感が得られるとかないとか。
その直後、とてつもない闘志が沸き上がってくるのは間違いないようである。
翔陽バスケ部はベンチ入りできない部員が相当数いるため、スタメンなど極々一部の、まさに選ばれた者しかこのプレイを経験できないのではないかと思われる。